先日のガイアの夜明けの外食特集、皆様ご覧になられましたでしょうか。
その中で、ゴーゴーカレーのM&A戦略について取り上げられていました。
ゴーゴーカレーとは
※写真はイメージです。
2004年設立の日本のカレーチェーン、ボリューム満点のドロッとしたカレーと多彩なトッピングが魅力。池田的にはマヨネーズかけ放題なところが一押しです。
ゴーゴーカレーは後継者不足に悩むカレーショップに対して、事業のコンセプトや思い、従業員の雇用も含めて承継する。という目的で、BIZREACH SUCCEEDとタッグを組みM&A戦略を展開しています。
番組の中では金沢の人気店、インド料理ホットハウスとの取り組みが取り上げられていました。
ゴーゴーカレーの宮森社長が子供の頃から通っていたホットハウスの社長五十嵐様に、後継者がいないのであればゴーゴーカレーに引き継がせてくれないか?と話を持ちかけたのがきっかけだそうです。
顧客層のメインがサラリーマン(男性)であるゴーゴーカレーと、ファミリー層から支持があるホットハウスのM&Aはお互いのシナジー効果も高そうで、とてもうまく行きそうな気がしました。
福岡であれば、一風堂と因幡うどんのM&Aなどが有名ですね。
日本の中小企業の2/3が後継者不足だと言われています。
このような取り組みがどんどん広がっていけば、日本の外食産業はもっと面白くなりそうだと思いました。
○ゴーゴーカレーM&A特設ページ
https://br-succeed.jp/company/public/gogocurry
後継者不足でお悩みの方は
M&Aに強い税理士
伊藤会計事務所まで
(池田)
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